音楽と自然とのつながり
自然との共鳴
音楽と自然とのつながりは、私にとって非常に大切なテーマです。私たちの身の回りには、季節の移り変わりや風の音、鳥のさえずり、木々の揺れる音など、自然の中に溢れる音があふれています。それらの音に耳を傾けることで、私たちは心を落ち着け、感覚を研ぎ澄ますことができると感じています。

歌の本質と自然のリズム
音楽は、自然の中で感じたものを表現する手段でもあります。今日、歌は言葉で感情や内容を伝える、相手に影響を及ぼすことが強調されがちですが、私は歌の本質は、鼻歌だと思っています。誰かに聞かせるわけでもなく、伝えるわけでもなく、自分のいのちのリズムや生きる喜びが自然と音、声となってあふれ出すものです。
自然との調和と感情の解放
私は歌うとき、その声が風に乗って広がり、地面に根を張った木々と一体になるような感覚を覚えます。声のひとつひとつが自然のリズムと調和しているような、不思議な感覚を感じる瞬間があります。
オリジナル曲「木々の中に」について
私のオリジナル曲「木々の中に」では、木々に語りかけ、遠慮しながらもお互いに通じ合う場面を描いています。この曲では、自然との繋がりを感じながら、互いに理解し合う大切さを表現しています。ぜひ聴いてみてください。
音楽を通じたつながりと安らぎ
歌うことで、自分と自然、そして他者とつながる感覚を大切にしています。そのつながりが広がり、少しでも多くの人々が心に安らぎを感じてくれることを願っています。
最後に
この音楽のエネルギーをもっと深く感じたい方は、私のコンサートやワークショップにぜひお越しください。詳細はこちら。
遠くにいても心をつなぐオンラインイベントも開催しています。参加方法についてはこちらをご覧ください。